ジャコ・パストリアスによろしく【再】

双極性障害と社交不安障害とグレーゾーンのアスペルガー傾向を抱える野良サウンドマンの徒然であります。

双極性障害における「人間関係」Part2、価値観と距離感について

こんばんは。アゲイン。

 

前段の記述を踏まえて自分の身を振り返って思うことを記します。出来るだけ簡潔を心掛けますね。

 

双極性障害と言いますけれども、前段に記しましたが「鬱」という症状は誰しも起こり得るものです。

ただ、双極性障害が何故別枠なのか考えてみると…

ハイとローのふり幅が激しいことに大きな違いがあります。ここが根本的な違いと考えてください。

 

それを踏まえた上で以下。

双極を患う人は鬱でない時はなんだかテンションの高い人か物凄く問題行動を行う人、と見えます。

一応「Ⅰ型」と「Ⅱ型」とアメリカの診断基準である所のDSMと言う基準で規定されてはいますけど、判りやすい実感で言えば「もう近親者が手に負えないので入院させる」レベルが「Ⅰ型」、ん?なんか奇行とか言動が怪しいけど何とか仕事行けてるし、どうなんかな…という微妙な線が「Ⅱ型」と感じていただければほぼビンゴです。

 

早速脱線をしておりますが、一応前情報として。

で、表題の「価値観と距離感について」です。

 

双極性の人はその発想や行動そのものも極端であるが故、中々一般的な社会通念と相容れない場合があるようです。

まあ創作などではいい傾向に傾くこともあるでしょうけども、そうも言ってられません。

その意味するところは「周囲と価値観を共有し辛い孤独」があろうかと思われます。

実はここだけの話(一人だけ打ち明けた人がいますけど)、私、ピアサポート専門員を目指そうかなんて考えていまして。現状は夢と言って良いレベルだけども。

なんでそう強く思うかというと、先に言った「価値観の共有が難しい」ことで苦悩されてる方が如何に多いか思い知ったからでもあります。もちろん自分自身がリカバリー出来ないとサポートもへったくれもあったものじゃないのでまだまだですけども。

 

双極の人間は存外孤独です。

晩年のジャコもそうだった。彼はあんなにスーパープレイヤーだったのに、と言うかスーパープレイヤー過ぎて皆が付いていけなくなったのはYOUTUBEとかで観れる画像でも窺い知ることができます。音楽通を自称するあなたやあなたならピンときていただけるかと。

 

ああ。また横道に逸れてるなあ。

 

修正。

価値観。ここ結構重要で、育成時期に於いて例えば中学校の頃の親友とか、高校の時のクラスメイト部活の同輩とか、「その時は状況を共有できたはず」の人達でもその後の仕事に着いたりとか家庭を持ったりとかのスタンスが結構ずれて来るもので、ただこれは実感なのですがその辺の柔軟な変化に対応することがかなり苦手なようなのです。

 

私個人の見解として「基本的に(あくまでも基本的にです)ブレない関係」を思い当たったのは自分のコアな価値観である所の「音楽活動を介した方々」とは、私によっぽどひどいことがあっても少なくともこちらから去る気が全く起きないことです。

もちろんこれにもそれなりの条件が付いていて、学生時代のサークルの皆様やライブ会場で場を共有した方々です。

ここには揺るぎない価値観があります。

誤解の無いように言っておきますが何も趣味が同じであればいいと言うことではなく、まあヤクザな言い回しをすれば「切った貼った」を共有した同志ということかも知れません。だから皆さんが私を信頼してるかはさておき私はそこに信頼を寄せることが出来ています。

なんだか一方的ではありますが、「さびしんぼう」の価値観っちゃあそういうことです(笑)

 

二番目。距離感。

上述の「音楽繋がり」の方々も最近のインターネッツでなんとなーく「あ、いるな。元気な。」とか思いながら見るに留まってます。でここ重要なのがそんな「距離感」なのかと感じてるんです。

 

例えば。デイケアってリハビリ施設。

私の担当は臨床心理士のおねいちゃん。(なんか年頃的にも私より若いせいで、たまに甘える私は軽くいなされてます(笑)。本当、家族だったらぶっ飛ばされるのでしょうが)

 

今日面談があって改めて考えてみたのです。

この方と私の関係は私は施設利用者で彼女は専門職として接しています。

だからこちらはモロに観察対象でもあり色々な観点でケアされる存在であります。もちろん厳しいこともたまには言われますがそれは「身内のソレ」ではない言い回しです。

さすがに1年もウォッチされると向こうも専門家だし仕事だし結構な人間見てきてる訳で、まあ色々バレる訳です。

でもここでの「距離感」なんです。

 

双極性のみならず他の疾患に於いても、精神疾患に於いて罹患者は人間関係の距離感をしばしば見誤ります。

 

うちの担当さんも、比較的方の力の抜けた人ではあって私にもフツーに愚痴りますし、それはそれとして。

 

役割ってのがはっきりしてる関係がいいのだと感じてます。なんとなく「友達」ってのが難しいらしい。

だから距離感は大事。

こっちもいい歳なんだから、そこはそれ大人にならなくちゃなんだけど、近すぎると甘えちゃう危険もあるですよ。

歳とるとさ、さみしくなるから(笑)

 

なんかもっとうまく表現したかったんだけど、うまく行かなかった感が(笑)

 

最近の感覚ですけれども、しばらくは「目的を伴わない」新たな人間関係を作ることはないだろうということ。

過去の人間関係に於いても問題があればしばらく静観すべきだろうと言うこと。

家族は家族だと言うこと。しかもここにも距離は必要であろうと言うこと。

 

しばらくこの場で一人理屈をこねくり回すことが増えそうです。

ご興味あればお付き合いいただければ幸いかと存じます。

 

チャオ。