ジャコ・パストリアスによろしく【再】

双極性障害と社交不安障害とグレーゾーンのアスペルガー傾向を抱える野良サウンドマンの徒然であります。

突然始める、突然辞めることによる思わぬストレス。

こんばんは。

 

寒いんだか温かいんだか微妙な気候、みなさまご機嫌いかがでしょうか?

 

実は数日前、テレビモジュールが壊れてしまいまして。

PCのディスプレイが2台もあるところにわざわざ高い買い物をしてテレビそのものを入手するのが癪だったものですから、地デジ切り替え時に多く出回った変換機を安価に入手して入出力コンポジットでHDMIに変換してPCディスプレイで視聴するという面倒くさいことをしておったのですが、霧吹きでディスプレイをクリーニングしておったところ誤ってモジュール本体に水がかかってしまったようで、電源制御系がまんまとやられた、と。

 

9月に引っ越してからというもの、在宅時はほぼテレビをつけていました。

まあ簡単に表現すれば気を散らすため、もうちょっと突っこんで言えば「要らぬ思索をする隙を作らないため」の方策でした。

いわば戦略的思考停止状態を作ろうと努めた、という。

それでも某SNSで反感を誘発するような発言をしてしまったり、油断も隙もあったものではありませんけど「覆水盆に返らず」。その反省も踏まえて当ブログを再開する決心をしたところでもあります。

 

で、ずーっとテレビついてたのが見れなくなっちゃうとそわそわするんです。そう、「突然辞めること」での強烈な違和感。

思い当たるのは30歳を目前にして5年近く続いたバンドが解散した途端、初めてのあからさまな鬱症状を呈したことを思い出されます。あと3年半前に前職を退職した直後とか。混合状態でした。いや、あれは鬱だった。

 

意気消沈してるところに建設的に進めようとしても、パワーが足りないので結果もがき苦しむ結果になることは多々経験しているので、今回は慎重にしています。

次はPCIカードの地デジキャプチャーを手配しましたけど、サイズが微妙なので筐体に収まらなかったら泣く。

 

さて。片や「突然始める」ことのストレス。

 

これは割と想像がつきやすいと思います。

まあ「突然辞める」も退職うつや離婚うつや死別うつエトセトラ、一般的な方でもしばしば陥りがちと言われています。

「始める」方と言えば、新入学や新入社あるいは転居、おめでたいはずの昇進や結婚前などにもブルーになる方がいるようですし。マリッジブルーなんて言葉もあって。

 

環境の変化や気分転換になるイベントが功を奏する場合もあるにはありますけれども、私の場合は先に申し上げた「建設的に進めよう」としてるはずなのに横車を押す、横紙を破るような全然明後日の方向にうまくことを運べなかったり、イベントごとを設定した挙句はテンションが高まりすぎてベーシックな部分でダメになったりというアンバランスを来す傾向がここ数年如実に見て取れました。

双極性障害すなわち躁うつ病で言うところの「躁エピソード」ということに陥ります。

まあ大失敗を小失敗に収めたり、早めに気が付いたり、或いはそれはそれとして飲み込んだり、いろいろ対処は試みるようにはなりました。

 

精神医学の世界で「ストレス脆弱性モデル」というマトリックスというか、そういう考え方があるのですけどもそれは誰しもに当てはまるのですが、こと精神疾患を罹患している人々はこのストレス耐性が異様に弱くまた対応が下手くそな場合が多いとされているようです。そこで認知行動療法などの心理療法の出番になるのですが、こういうのってば本人がピンとこない以上殊更即効性の望める対応でもないというジレンマも抱えているようです。

 

心理教育などでは、ストレスというのは外的刺激の総称であるので「嫌なことも楽しいこともストレスになりうる」としています。

 

例えば双極性の身としては特別なイベント、楽しげなこと

、やりすぎ頑張りすぎるという傾向もありますし、自らがハイテンションで刺激的だと感じて突っ走ってることが「傍から冷静に見ると」奇行だったり不快だったり実にはた迷惑な事態を起こすこともあります。

 

厄介です。

始めよう!と努力はしてみるもうまく行かない混合状態。

始めたらチョー楽しい、でやりすぎて禍根を残す。

突然辞めたらそわそわドギマギ、時にはイライラ。。

 

上記挙げてみて改めて思った。

気分障害」とはよく言ったもので、情動のコントロールが一部、機能的欠損を起こしてるからそうなる。

 

何度も言いますが単極性の鬱病双極性障害の大きな違いはここにあります。

 

人生には良いことも嫌なことも様々なイベントがあるとは思いますが、最近人にも会うことも少ない私は、ふと

「何事もないことに平常でいられる心」

こそ、幸せな心理状態なのではないかとぼんやり感じたりしています。

 

西暦なんか知らなかった日本に初めて訪れた世紀末に、終末論やディストピア思想が渦巻いた。

西洋から見たら何世紀も世紀末を迎えることはフツーだったのにね。

盛り上がりすぎと盛り下がりすぎ、注意ですね。

 

いとうせいこう 噂だけの世紀末

www.youtube.com

 

ちゃお。